【期限付き】巨大地震発生想定日を設定、そのときまでに「備え」を習慣化しよう

”2022年7月4日、南海トラフ地震が発生する”

そんな予言が話題になっていました。

わが家の小学4年のユメちゃんもどこで聞きつけたのか大騒ぎしていました。

さかのぼって、”1999年7月人類滅亡説”。

ノストラダムスの大予言です。

ちびまる子ちゃんのノストラダムスの放送回を思い出します(´∀`)

ユメママは心のどこかで信じていたところがあり、

21世紀はこないと思っていました。(まじめに💦)

結局ご存知の通り、予言されているようなことはおこることなく、

無事21世紀を迎え、安心することすでに20年以上もの月日がたちました。

現在、2022年7月7日、

2022年7月4日南海トラフ地震発生の予言も当たらなかったからよかったものの

このような予言を聞いて、あなたはなにか備えをしていたでしょうか。

こわいこわいと思っただけ。

そのときがきたらあきらめて最後を待とう。

どうせこないよ 。

デマが続くとオオカミ少年のように次は本当でも信じられなくなりますね。

かつてのユメママは正直なところ、

みんな犠牲になるならそのときはそのときと思っていました。

しかし、子供という守りたいものができました。

やはり不測の事態に備えなければならないと強く思うのです。

かといって、つい先日7月4日の南海トラフの予言には、

現状とても対応しきれませんでした。

予言が当たらなくて良かったと心底思っています。

予言を信じてみよう

とにかく世の中平和で何もおこらないことが一番。

しかし、自然が相手のことはどうにもなりません。

いつどこで自然災害はおこるかわかりません。

それを予言者が予言するのです。

予言者の言葉を信じすぎるのもどうかと思いますが、

予言を聞いて何もしないのはもったいないと思うのです。

せっかく予言や予知をしてくれているのだからと捉え、

そのときに向けて備えるだけ備えてもみてもいいのではないでしょうか。

どうしてもお金もかかることですし、絶対ではないことは後回しにしがちです。

予言者たちはその後回しにしがちなことに危機感を与えてくれているのかもしれません。

信じて備えてみたけど、何もおこらなければそれはそれでいいと思いませんか。

ただ、予言ではなく、確実に巨大地震はいつかくるといわれています。

自分の身は自分で守る

2027年7月7日巨大地震発生。

そんな未来を想定するとします。

あくまでも想定です。

現段階で備えがなにもできていないという方、

備えをしようと思ってはいるけどなかなか備えがすすまない方、

もし被災した場合、

国や県などの行政機関による救助・援助には限りがあります。

自分の身は自分の努力によって守らなければならないのです。

家族がいたら家族を守らなければならないのです。

みんな自分のことに必死で誰も助けてくれないかもしれません。

最低限の備えはしておきたいです。

備えがすすまない理由は終わりがみえないから

備えがなかなかすすまないのには理由があると思います。

備えに終わりはありません。

完璧な備えなんて誰にもわかりません。

備えるとなると あれもこれもときりがありません。

備えても見直しが必要になります。

お金がかかります。

なにからはじめたらいいのかわかりません。

期限を決めて備えをはじめてみよう

ひとまず期限を決めて備えていきましょう。

そこで、巨大地震発生の想定日を設定してみたのです。

設定日は2027年7月7日。

あとちょうど5年あります。

5年後には最低限の備えとその見直しが習慣化しているという設定です。

長く感じますがあっという間にきます。

なかなかすすまない地震に対する備え。

今こそわが家といっしょに想定日に間に合うようにはじめてみませんか。

当サイト「ぼさのば」ではこれまで、わが家で取り組んできた備えを紹介しています。

しかし、先ほども申し上げたように備えに終わりはありません。

わが家でもまだまだ備えなければならないことはたくさんあります。

無理なくできる備えを目指して

備えるといっても地震がくることなんて考えたくないし、

備えのことばかり考えて生活するのも気がめいってしまいます。

そこで「ぼさのば」が目指すのは

無理なく自然に当たり前に生活に取り入れられる備え

です。

備えを習慣化することです。

何もおこらないことを願い、ぜひいっしょに備えをしていきましょう。

それでは巨大地震発生想定日までカウントダウンスタートです!

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